2026/08/26

DAY31 超がんばった日

DAY31 2025/9/5(金) 143.43km

キャンモア(Canmore)→1A(Bow Valley Trl)→コクラン(Cochrane)手前→舗装と砂利道(北向き)→22号→舗装と砂利道(東向き)→クロスフィールド(Cross field)


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今日は超がんばらないといけない。

ドラムヘラー(Drumheller)の街にあるロイヤルティレル博物館(Royal Tyrell Museum)に行きたいんだけど、月曜日が休館。

日曜日に博物館に行くなら土曜日にドラムヘラーに着かないといけない。

ここキャンモアからドラムヘラーまでは240kmくらい。

今日は金曜日なので2日間で240km移動しないといけない。


そんなわけで今日は140km走ります。まだ山の中なのに。

 

生ソーセージ卵炒め、パン、そしてスイカ!

キッチンがあると優雅だねえ。

 

ストレージから自転車を出して、チェックアウト。良い宿でした。

 

ホステルの前で出発準備してたら、「あのー、そこの建物(ホステルじゃない建物)の2階の歯医者に行きたいんだけど、入る方法分かる?」「えーっと…うーん、ごめんなさい。この町の人じゃないので分からないです」「そうかー…」とお姉さん。

確かに、そこのビル、2階の入り口分からんな…裏に行ったけど分からなかったとお姉さん言ってたし。

でも、こんな荷物満載の自転車の人はどう見ても詳しい地元民には見えないと思うよ…

 

今日はまずはボウバレートレイル(Bow Valley Trail)1Aを東に向かいます。

 

まだ山の中だけど、じわじわと高度が下がってきました。

 

残念ながら羊には会えず

 

貨物列車と共に東を目指す

 

開けた所に出たら、彼方に大きな工場が。

なんていうか、自然の中に突然大きな工場があると、オープンワールドのゲームの追加DLCのマップみたいだな!

 

ジオデシックドームがあったりすると、ますますゲームの追加コンテンツ感が!

 

まあ、普通にコンクリート工場です。鉄道の引き込み線があったりする。 


じわじわとカナディアンロッキーから遠ざかっていきます。いや、美しい場所でした。

 

連なる森、川、遠くに臨む山、いい…

 

ゆるくアップダウンが続く森を抜ける、いい… 


突然の馬。どっから脱走したんだろう…。馬は可愛いけど路上に居ると怖いので、慎重に進む。

 

ヒッチハイクが失敗していたお兄さん、こちらが抜く時に挨拶したら、一瞬顔が明るくなり、直後に「ああ、自転車じゃ乗せてもらえないなあ…」って顔になったけど挨拶を返してくれた。

人は載せれないからなあ…というか、兄さん、どっから歩いてるんだ…?

 

平原に向けて流れるボー川の横を進む。

 

ちょいと登った眺めの良いところで昼ごはん。最高。

 

この辺りは広くファーストネーションの土地で、両側はずーっと放牧場。馬が放牧されているのは見た。

さっきの馬はこういう所から逃げちゃったのかな。 


ゴースト・レザボアー・プロビンシャル保養地

ダム湖の横のキャンプ場とボート他のレクリエーション施設。

まったり行程なら泊まろうと思ってたけど、今日はまだまだ進む。 


おお、そろそろ本格的に平原が始まる予感が…ウヒョウ!

 

ここまでボウバレートレイル(Bow Valley Trl)1A号を走ってきた。22号で一度北向きに走る予定だったけど、「車が多い道を避けて田舎道を走ろう!」と思ってしまった。Google mapでも道があるしね!(失敗する思考…)

 

そんなわけでコクラン(Cochrane)の手前のHorse creek Roadで北向きに走る。

いやあ、いい道です。牧場が広がって、とてもいい感じ! 


おもわず残りのお昼も食べたり。

 

これはいい道だわー、最高だ! 


砂利道になるまでは…

 

ただの砂利道だと問題無いのですが、この砂利道はお金をかけて丁寧に細かい砂利が深く敷き詰めてある。自転車には地獄!タイヤが全然かまない!まともに前に進まない!

これは、えぐい!お金が掛かってるこその、えぐさ! 


ペダルでも漕げないし、押し歩きも大変。きつい…これはえぐい…

まずは、舗装路にもどらないと…もしくは普通の砂利道…

 

あれだ!見えた!22号線!

 

最高だ!舗装!文明!


たとえ登り下りがあっても、この道なら楽しめる! 


アルバータ州は石油とガスが産業の柱の一つ。農地の真ん中に突然井戸が出てきました。

今は太平洋岸にもパイプラインで輸送して日本にも来ているはず。

こういうのが見れると、嬉しい! 

 

素晴らしき22号線から東に向かい、今日の宿のクロスフィールドに向かって東に曲がる。よーし、頑張るよー!

 

地図上はまっすくだけど、地形お構いなしなので道としてはひたすら登って下って…足がけずられるな…

これは土地の権利をばっさばっさと東西南北のグリッドで扱ってた時代の名残なので…アメリカの田舎もこんな感じ…グフゥ…結構疲れてきたぞ… 


ははははは、この先、橋が工事中なので迂回、DETOUR!

ええい、疲れたところにこれかー!

 まあ、グリッド状の道なので、そんなに迂回大変じゃないけど…精神的にくる!

 

景色はいい!陽が傾いてきたので、じわっと焦る。


 

でも、ローカルの穀物集積所みたいなのを見つけて、写真撮る。

こういうの、とても好きでねえ…共同体とか自治体じゃなくて穀物企業の所有なのか…

 

気象測定の機器みたいなやつ。太陽電池も付いている。携帯回線に乗せてデータ送ったりしてるのかな…

疲れてるので、ちょいちょい休んでます

 

街だ!街が見えたぞ!!今日泊まる街、クロスフィールド(Crossfield)! 


今日の宿、クロスフィールドカントリーインCrossfield Country Innに無事着いた!

結構陽が傾いた。自分、お疲れ様。143kmちょっと。

宿のおかみさんと「今日はどこから?」「キャンモアから来たんですよ」「自転車で!すごいわねえー!」なんて話しながらチェックイン。

顔立ちはアジア系でフロントの家具が中華系。とはいっても、現国籍もルーツもどこかは分からない。

 

自転車を部屋に入れ、シャワってから外出。

今日は疲れたので、遠くのスーパーまで行かず、近くのガススタでチップスやお菓子、コーラを買う。

 

そしてサブウェイ!ここが有れば幸せ。 


宿でサブウェイをもりもり。うまい!野菜!パン!肉!

 

ガススタで買ったオレンジバニラコーラ。そこそこ美味しいけど、バニラはともかくオレンジフレーバーは無くてもいいかな…

 

今日はしっかり疲れたのでさくさく、寝る。

 

 

DAY30 信頼のブランドでも壊れるときは壊れる

DAY30 2025/9/4(木) 26.11km

バンフ(Banff)/トンネルマウンテン キャンプ場ビレッジ1(Tunnel Mountain Village I Campground)→トランスカナダハイウェイ(Trans Canada Hwy)の側道(バンフ・レガシー・トレイル(Banff Legacy Trail)→ロッキー・マウンテン・レガシー・トレイル(Rocky Mountain Legacy Trail))→キャンモア・ダウンダウン・ホステル(Canmore Downtown Hostel)

 

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朝起きる。気温がずいぶん楽になってきた。


袋麺+卵、袋麺1つなので追加でパンも。

 

片づけてたら、リアキャリアが折れてる!

なんだか最近「キー…キー…」みたいな音がしてたけど原因が分からなかったのは、これか…

評判が良いTubesのロゴクラシックなのですが、壊れるときは壊れるのはしょうがない。

 

偶然!次の街はキャンモア観光都市じゃなくて普通の街!

リアキャリアが壊れたのは仕方がないけど、次の街がカナディアンロッキーで最初の「普通の街」なのは本当に運が良かった!

 

良いキャンプ場でした。山の上にあるのはちょっと疲れたけど。


うーん、良い山!

 

今日はトランスカナダハイウェイに沿った自転車・歩行者用のトレイルを走っていきます。

車道と同じく、こちらの道も平らにしてくれないものか…


遠目に見える、あれは水力発電のサージタンクでは?

 

水力発電所だ!こういうのを見つけると嬉しい。

 

これは…ビーバーダムでは!?初めて見た!


実はここ、めっちゃ道路沿いです。こんな所でもダム作るんだなあ!

 

雲から漏れる光、山肌、美しいー…


ここで国立公園終わり。看板が可愛い。ありがとう!


キャンモア!


道路沿いで見かける、めちゃデカタンポポ。直径10cm近くある!


キャンモアは「普通の街」です。

観光地でもあるけれども、バンフやレイクルイーズなどの観光地で働いている人が住んで暮らしている町。

 

まずは自転車屋!Outside Bike!あってよかった!

念のため聞いてみる「このリアキャリア…治せる?」「いや、無理だね」「ですよねえ…」


「何キロぐらい載せてる?」「25kgくらいかな(本当は20kg以下)」「じゃあ…」って事でリアキャリアを購入。工賃込みで100ドル以下。

おっ、そういえばアルバータ州は物品税(消費税みたいなの)が無い!お得!(壊れなかったら必要無かった出費)

飛び込みで入って、さくさくっと取り替えてもらいました。ありがとうございます! 

ちなみに壊れちゃったリアキャリアも捨ててもらえました。


自転車屋がある町の手前で壊れて良かった!!

カナディアンロッキーどまんなかだったら、結束バンドで固定とかで対処してたとは思うけど、まあ、しないならしない方がいい。

 

自転車の修理がどうなるか分からないので、朝にここの宿を予約してましたが、1件目で良い自転車屋にあたったので暇が出来た。

 

12時くらいだし、宿のチェックインはまだだし、大好きなA&Wで6ドルちょいのセット。

バンズもちょっと焼いてあったり、なかなかに美味しいのですよ。

 

キャンモア・ダウンダウン・ホステル(Canmore Downtown Hostel)

おお、綺麗で洒落てる!

 

自転車をストレージに入れてもらって(地下駐車場の奥の施錠してある部屋)、チェックインの時間までロビーで充電大会。8/23から13日間キャンプ場で過ごしてたので、こんなに楽々充電できるのは久々。

 

チェックイン時間のちょっと前に「入っていいわよー」と言われてサクサク入室。

綺麗!素敵!ベット!

私は上のベッド。ここは天井が高いので広々。 

 

シャワー浴びて、水着に着替え、洗えるものを全部洗濯機に放り込む!寝袋用のシーツ、タオル類、全部!

イヤッホウー!清潔!

水着に着替えるのは洗濯機に全てを突っ込むためのテクニックです。 

 

ベットでだらだら過ごし、洗濯、乾燥を終わらせたら徒歩で買い出し。

アジアン食材ショップでふりかけ買う。これで今後も大丈夫。

 

スーパーで買い物。久々の大きくて観光地価格じゃないスーパー!嬉しいー!

 

こっちでも焼き鳥…いや串焼き…が人気みたい。海鮮物が多い印象。

バーベキューグリルで焼いたりするのかな。

 

ナッツの買い方を聞いたり(スーパー毎にナッツの量り売り方法が違うので)しながら生鮮食品や野菜、卵や米などを購入。

フルーツも買ったんだぜ…楽しみ…


ホステルの共用キッチンはこんな感じ。洒落てる。


夕食作ってたら、他の泊り客の人にキッチンの運用について聞かれたり、フードストレージボックスの場所を教えたり、なぜか色々していた。どうもどうもお互い様ですよ。

 

飯、生ソーセージと卵とトマトの煮物、そしてカップ入りのスイカ!

うまいうまい!物流!

みずみずしいフルーツは生き返るねえ…リンゴも美味しいし、飽きないけども

 

 2人組の女の子で、一人が色々作ってて、もう一人が鳥の丸焼きをずーっとむしってた。最後にむしった鳥と合わせてチキンサラダにしていた。鳥の丸焼きは蒸し鶏やサラダチキンだと思えばいいのか…。なるほど…。日本だと高いので、ちょっと贅沢になっちゃうな。

 

夜に今後の日程を色々考えていた。行きたいところに行くには、明日は頑張らないといけないみたい。

覚悟を決めて、さくさくっと就寝。今回は静かな人ばかりの部屋でした。

 

 

 

DAY48 久々の郊外ライド

DAY48 2025/9/22(月) 67.62km ホテル・リウプラザ・トロント(Hotel Riu Plaza Toronto)→Adelaide St.→Church St.→Shuter St.→Dundas St.→Greenwood Ave.→Danforth Ave...